西園寺昌美(白光真宏会会長)
白光真宏会の原点は昭和24 (1949) 年、五井先生が神我一体を経験され、覚者となられたことです。先生は人々に、人間一人一人を専属的に守護している愛なる神、守護霊、守護神の存在を知らせ、いかなる苦悩も現われれば必ず消えるという真理を説き、人生指導をされました。昭和30 (1955)年に会が設立されたとき、先生が打ち出されたのが「人間と真実の生き方」と「世界平和の祈り」という、個人・人類同時成道の祈りの道でした。