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※敬称略、肩書きは掲載当時のものです。
一面 平成28年7月発行:第86号

シャヴァーサナは完全なる明け渡し

体の内側から自然に生まれてくる原初のアーサナ

藤田一照(曹洞宗国際センター所長)

シャヴァーサナは最高の死を迎えるための練習になります。死ぬシミュレーション。良く死ぬために良く生きる。死を楽しみに待ちながらわくわく生きるという文脈でシャヴァーサナをするわけです。シャヴァーサナをアーサナの合間の単なる休息と捉えがちですが、むしろ深いシャヴァーサナを育てる為にこそアーサナがあると考えた方がいい気がします。アーサナの方がシャヴァーサナの準備運動。そういう図と他の反転みたいな逆の発想をしてみると、ヨーガの見方が変わってくるかもしれませんね。

一面を飾った方々。※敬称略、肩書きは掲載当時のものです。

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