
クリシュナ U.K.(日本アーユルヴェーダ・スクール・校長)
アーユルヴェーダでは肉体、精神、魂の結合体である体の中に、三種類の生命エネルギーが働いているという見方をします。この三種類の生命エネルギー、風と火と水は人間だけではなく全ての生命に働いており、この生命エネルギーが正常に働いていれば健康といえます。時というものは残酷で、不要なものを全て飲み込んでしまいます。アーユルヴェーダにしても、何の効果もないものだったらどこかで消えてしまったはずです。最低でも三千年前から残っている生きることの知恵・学問を、試してみる価値があると思いませんか?