新型コロナウイルスの集団感染発生からもう5年以上が経ちました。同ウイルスの研究はもとより後遺症についても研究が進むなかで、その原因は新型コロナウイルスが体内に宿ってしまっておこる持続感染症ではないかと言われています。
これらに対し現代医学ではこれといった治療法もなく、意外と漢方薬が効果を示しています。
そこで今回は過去の感染症をヒントに、中国での取り組みを参考にしつつ、我々の日々の暮らしに取り入れられる養生法をご紹介したいと思います。
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募集中
配信期間:2025年7月中旬~8月31日(日)
【後日配信のみ】身体に潜む感染症 ~東洋医学で何ができるか~

講師
熊野利明先生(大慈堂 熊野鍼灸治療院・漢方薬店 院長、公益社団法人 京都府鍼灸師会会長)
会費
1,500円
会場
You Tube(限定公開)
備考
※こちらは後日配信用の申込画面です。対面受講をお申込みの場合は、「ヨーガを学ぶ会」スケジュール一覧から対面受講用のページをご選択ください。
※後日配信は、当日の講座の様子を撮影したものをYou Tube(限定公開)にてご視聴いただく形になります。録画映像の編集作業に1週間程度お時間を頂く場合がありますので、予めご了承ください。
※後日配信は2025年8月31日(日)までご覧いただけます。
【講師略歴】
明治国際医療大学大学院伝統鍼灸医学専攻修了。大阪医療技術学園専門学校薬種商科卒業。1987年~1988年中国河南中医薬大学大学院鍼灸系留学。1988年~1989年中国曁南大学中文系対外漢語班留学。京都府八幡市で大慈堂 熊野鍼灸治療院・漢方薬店を営むかたわら、公益社団法人 京都府鍼灸師会会長、宝塚医療大学 非常勤講師(漢方薬概論・東洋医学評価演習)、明治東洋医学専門学校 非常勤講師(東洋医学実習)を務める。