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敬称略、肩書きは掲載当時のものです。
令和8年9月発行:第144号
仏塔を建てミャンマー人の「第二の故郷」に
四歳で寺院に入り、カバン一つで日本へ
マニジョタ・ランカラ(埼玉・悟り寺住職)
父親にお寺に連れて行ってと繰り返しお願いして、そのまま家に帰らずお寺に入ったと聞いています。その後、僧院の中で育ち、21歳の時に具足戒を受けて正式な比丘になりました。そして、一粒のご縁に導かれるようにして、それまで日本の言葉も文化も全く知らなかった私が小さなカバン1つだけ持って来日することになり、さらには悟り寺を開くに至りました。ミャンマー本国の許可を得た正式な戒壇は日本では稀少ですが、それが設置できたのも本当に縁みたいなものです。悟り寺に来られるのは在日ミャンマー人で20~30代を中心に若い方も多いですね。ミャンマー人にとって、仏教やお寺は当たり前のもので、生まれてから亡くなるまで全てがお寺と繋がっています。悟り寺はミャンマーの人たちにとって第二の故郷になっています。
いつ頃からか、日本を私の家だと感じるようになりました。お世話になったお礼をお返しすべく、日本人向けの活動を将来的にもっと増やしていきたいです。
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一面を飾った方々。
敬称略、肩書きは掲載当時のものです。