最新号のご紹介
敬称略、肩書きは掲載当時のものです。
令和7年11月発行:第140号
ヨーガは自己とのコミュニケーション
インドから日本へ、チャンスを選びながら
ランディープ ラクワル(筑波大学教授)
私の人生は「チャンス・チョイス・コミュニケーション」という「三つのC」に集約されます。チャンスが訪れた時には、それを選ぶか選ばないかという「チョイス」することが重要です。進学時も、来日する時も、結婚も、訪れたチャンスを前にチョイスしてきました。
筑波大学には教育推進の仕事で呼んで頂きました。そこで感じたのが、学生と先生の間のコミュニケーション不足や指導の欠如が、学生の不安を増大させ、うつ病やハラスメント問題にも繋がっているということです。私自身が実践する教育モデルの根底には、私自身の人生経験から得た「三つのC」で表す哲学があります。同時に、それだけでは学生が抱える根本的な「不安」や「ストレス」を解消するには不十分だとも感じていました。そのことについて試行錯誤していた時、高橋玄朴先生に会ってヨーガを授業に取り入れることの意義に気づきました。ヨーガは自分自身とのコミュニケーションです。自分という存在を知り、理解することで、根本的な不安が解消されます。また、「三つのC」の全てを動かす力が「アクション」で、チャンスが来てもアクションが無ければ何も起こりません。自分自身と向き合いアクションを起こすための土台となるエネルギーの源泉を、ヨーガは与えてくれるのです。
バックナンバー
一面を飾った方々。
敬称略、肩書きは掲載当時のものです。
61号~80号
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第80号
石川勇一
(相模女子大学教授)セラピーを根底から変えるスピリット中心療法
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第79号
鈴鹿千代乃
(神戸女子大学教授)筑紫舞は独自の世界をもった神事芸能
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第78号
中野民夫
(同志社大学教授)「楽しい」は修行の重要なキーワード
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第77号
佐々木閑
(花園大学教授)「律」はDNA―仏教研究における最良の情報源
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第76号
浅貝賢司
(アーユルヴェーダ医師)私たちの健康を守る智慧・アーユルヴェーダ
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第75号
佐々木奘堂
(天正寺住職)自分の本来持つ力を信じて坐るだけ
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第74号
立川武蔵
(国立民族博物館名誉教授)マンダラは仏や神が住む一つの生命体
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第73号
堀澤祖門
(三千院門跡門主)笑いは幸福への最高の妙薬
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第72号
鎌田東二
(京都大学教授)存在の根底に歌がある
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第71号
町田宗鳳
(広島大学大学院教授)「ありがとう禅」は「声のヨーガ」
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第70号
中川吉晴
(同志社大学教授)「気づき」は自己存在の根源
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第69号
ケネス・タナカ
(武蔵野大学教授)アメリカ仏教の中心は瞑想
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第68号
冷泉貴実子
(冷泉家時雨亭文庫事務局長)日本文化は四季に輝く色彩豊かなもの
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第67号
釋惠敏
(台湾・法鼓仏教学院学長)仏教の新たな可能性を求めて
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第66号
薗田稔
(京都大学名誉教授)今年は伊勢神宮で二十年に一度の式年遷宮
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第65号
西岡祖秀
(四天王寺大学学長)空・慈悲・和の体得目指し
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第64号
棚次正和
(京都府立医科大学教授)祈りは「生命の宣言
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第63号
中村本然
(密教文化研究所所長・高野山大学教授)空海の真言密教のすべては安心の教え
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第62号
桂紹隆
(龍谷大学文学部教授)ブッダはインドの合理的な思弁の創始者
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第61号
葛西實
(国際基督教大学名誉教授)聖なるリアリティーに生きる